224のストロボが最近チラツキ始めて、放電の具合が悪くなった様だから外してみたら、真っ黒(ーー;)
4連4発にして明るさを確保したが、単にパラで入れたのがどうやら悪さした様である。
定電圧放電管もパラ使いは禁止であるのも納得が行く。
電球色も良いなぁと、余ってたチップLEDを2つ、100c/sストロボになる様組む。
随分と小さいが、明るさは結構なもので。
良い感じ。見易い。
と思っていたら、モーターから、ココココォ、ブブブブ...と異音が。
ランプ線は、モーターの単巻部分から出ているから、どうやら影響した様だ。
それに速度も、最大にしても何時もの様に速くならず。
電流を食うランプはモータートルクに影響があって、異音迄起こすと分かったから、ネオンに戻す。
今度は、抵抗もパラに入れて各ランプが安定した電流になる様にした。
このネオンは、マジックアイと同様の(似た)蛍光材が使われている為、緑色に光る。ちょっと珍しい部類になって来たネオンだ。
然し乍ら、いざ見てみると、ストロボが流れて見えない。
どうやら蛍光材の残光が僅かあるらしい。
高速ではあるが、チラツキ防止には良いかも知れないが、ストロボには向いていない事が分かった。
もしかすると、ストロボの背景が黄色というのも、組み合わせが悪い可能性も考えられそう?
結局、元へ戻って標準ネオンに。
折角パラで抵抗も組んだので、其の儘交換しただけ。
4発から2発になったから、少し暗いが、次の時は4発で組む事にする。
元々のレンズ付のランプが光っている所を見た事がないから、どの位の明るさであったのか知らないのだが、多分そんなに明るくないのかなと。