A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2019/07/18

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L7の方は出品完了。

色合いは、実はトーレンスに合わせたくて試し吹きしたというのもあって(笑)ホントは自分用に1台欲しくて作ったw

N7と比べると、L7はアメリカンというか、少し派手っぽい感じがする。

Deccaっぽい様な独特感もあるけど、中高域のキラキラ感は強め。

N7は、良くも悪くも普通(笑)かな。

(普通って凄く曖昧な表現だなぁw

 

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秋葉原、瀬田無線にて、置かせてもらう運びとなったので、お店用で部品に凝ったけどローコスト版の117N7アンプを製作。

増幅段にはDALEの抵抗、電源にはバーバドスのちょっと珍しいモノを採用。

MUSEのケミコンはSGに。
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今試聴しているのだけど、売りたくなくなってきた(笑)

トリオの6BQ5トライアンプを使っているけど、ノイズも音の質も互角な感じ。

ハムはスピーカーにベッタリくっ付いて、聞き耳立てたら、僅か聞こえるかなという程度。

音の質も言うこと無く普通(笑)デタデタw

消費電力は6BQ5の方が大きいから、無駄の無いN7で満足行けば、省エネで良いんじゃないのとw

出力は小さいから、コンサートは無理かな。

でもBGMで鳴らす分には文句ない。