L7の方は出品完了。
色合いは、実はトーレンスに合わせたくて試し吹きしたというのもあって(笑)ホントは自分用に1台欲しくて作ったw
N7と比べると、L7はアメリカンというか、少し派手っぽい感じがする。
Deccaっぽい様な独特感もあるけど、中高域のキラキラ感は強め。
N7は、良くも悪くも普通(笑)かな。
(普通って凄く曖昧な表現だなぁw
秋葉原、瀬田無線にて、置かせてもらう運びとなったので、お店用で部品に凝ったけどローコスト版の117N7アンプを製作。
増幅段にはDALEの抵抗、電源にはバーバドスのちょっと珍しいモノを採用。
MUSEのケミコンはSGに。
今試聴しているのだけど、売りたくなくなってきた(笑)
トリオの6BQ5トライアンプを使っているけど、ノイズも音の質も互角な感じ。
ハムはスピーカーにベッタリくっ付いて、聞き耳立てたら、僅か聞こえるかなという程度。
音の質も言うこと無く普通(笑)デタデタw
消費電力は6BQ5の方が大きいから、無駄の無いN7で満足行けば、省エネで良いんじゃないのとw
出力は小さいから、コンサートは無理かな。
でもBGMで鳴らす分には文句ない。