1日大凡5分遅れ出ていた。
先日試験した時には、12時間で誤差無しだったのだけども…
平置きと据え付けで機械に不具合があるとすれば、と考えて1アクションの実行時間を1秒伸ばして、2秒とした。これで、モーターが若干遅くなって、1アクション遅れる事もないだろうと。
しかし12時間後には2分遅れになっていて、どうにも原因が見えてこない。
1時間に60アクション、その内調整出来る様にした範囲は1/2で、1アクション±30msであるから、1時間で30msずつズレたとしても、900msとなるから、12時間で10秒ちょっとになるだけの計算。
マイコン的に狂いが出ているのか、それとも機械的にエラーが出るのか、暫し様子見とする。
ランベルトの、このモデルは1970年代の様子。
約40年かは経過しているから、スイッチは壊れていたし、機構的にも何かしら問題があっても不思議ではない。
専ら、220Vのシンクロナスモーターを100Vで駆動しているから、トルクは1/2になるであろう。
ただし、運針とスイッチを動かす単純な構造であるから、そんなに高トルクは必要としないはず。
最もシンクロナスモーターは、そんな高トルクは出ないが。
思い返せば、Macintoshの68k、PowerPCになっても、内部時計は結構狂っていたっけ。
インターネットに接続していると、自動的に時間合わせをする機能があって、今や普通になったけど、PlusやClassic、LC2、2CI、2CX、8100、8115、8500、G3迄はインターネットに繋げるなんて環境がなくて、フロッピーディスクとか、CDとか、外付けSCSI HDDとか使って、データー持って歩いたり。iPodが外付けHDD代わりになるっていうのは、かなり重宝した。
当時はまだFlashCardだったか、凄く高いカードやSDもあったけど、やはり高くて。512MBで数万したと思う。
まぁ懐かしい。
G4の頃に家にネット入って、OSもガラッと変わって、SO9の環境のアプリケーションが動かなくなって、何年かは68kとかと兼用なんて事もあったけど。
今は全く無用になりましたなぁ…
この前、Plusは起動させたけど、時計はやっぱりズレていて、使い物にならないかな。
電池は切れていなかったけど。
それでいえば、まぁ良い精度なのかなぁ…