ガラ箱を探すと、割れたベークのuzのソケットが複数個あって、ニコイチに出来るかと思い立って、やってみた。
ベース支えが割れているのは修繕が難しいから、7番端子が割れて脱落したのを、移植してボンドで付けた。
流石、超強力とあって、確かに素晴らしく良く接着出来た(笑)
戦前のラジオ屋は、こんな様に在る物で上手い事創意工夫して修繕するのが良くあったそう。
何でも簡単に入手が出来ない時代は、ある意味で考える能力が高かった事と思われる。
GT管のキー溝折れ。
廃棄の中に良くあるモノだが、キー溝なんてガイドであるだけだから、合わせて挿せば何ら問題ない。
まだ使える物は沢山ある。