今朝、601mk2の電源を入れるとSled errと表示され、ディスクを読みに行かない。
トレイの開閉はする。
開腹してみるとP.Uがテーブルモーターに接触(?)して挟まっているのか、固まっていた。
何故中央に寄り過ぎたのか不明だが、手前に寄せてやって復帰。
ディスクも読める。
確か、このP.UユニットはSONYのだった事を思い出す。
そうすると、この裏側にポリのリミットSWが入っていた記憶がある。
SWがガリって内側迄入り込んだ可能性もなくは無いかな。
単にレールか、歯車かが固着しただけとも考えられるが。
再度、電源を入り切り。
問題なくスタンバイになる。
これにて修繕終わり。
自分的には、601のサッパリ元気の良い、若者っぽい音も良いのだが、CD50の濃厚で落ち着いた気品のある安定な音の方が聴き心地が良い。
601は、デジタル的に、テキパキしている。
良くも悪くもハッキリしてる。
CD50は、光学ドライブだけど、マグネチックP.Uみたいな、アナログっぽい質感。
耳当たりが良い。悪くても、数%なら誤魔化してくれてそう(笑)