A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2023/10/15

昨日は秋葉原から戻ったらお客さんが来ていて。

24時を回って飲んでいたのだけども、色々言いたい事はもあるだろうなと。

会社では言えないけど…とか。

その中でも、“石”に纏わる話は面白かったけど、パワーストーンだとかも言うけれど、そういうのが感じる人は居るんだなと。

とあるアーティスト、作家さんが、とある場所から持ってきた石なのだそうだけれど、それが血縁的には関係があるのは“自分”であって、その作家とは無関係で気に入らないと言う。

 

聞けば聞く程、不思議であるが、石は拾って来ない方が良いという怖い話は聞いた事がある。

川石を持ち帰ると、石が川に戻りたがる…とかなんとか。

その作家本人は別段何ともない様で、平凡そう。

ただ、それを見た人が取り憑かれた様に執着するという事もある様だ。

実際に相当気になる様子であった。語り出すと止まらない程。

それに準じて相当毛嫌いが始まっている様でもあった。面白い。

私には全く分からない世界であるが、石は取り憑かれる可能性がある可能性(?)が十二分にあるという物質の様である。

 

 

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コンデンサの取り付け金具を作る。
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薄いがバネ材として良くあるpb、燐青銅の薄板をバンドにする。

切り込んで折ってみると、刃が何度も負けてしまうが、時間をかければカットできた。

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これを更に曲げて爪を作って。

寸足らずに見えるが、これで良い。

t0.4であるが、やはり硬い印象はある。

アルミは軟く粘りがあるが、今回は使い難い。

まぁまぁ、落下衝撃に耐えなければならない装置ではないから、程々の耐久で。

締め込んで固定した際に曲がって意味を成さないのでは困り物であるが、これならばバネが暫し効いて具合良いと思われる。