A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

またエスパーのフィギュア(笑)

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先日のUY-807は再度ガスが発生して長く使えないから、廃棄しようと思ってガラ箱に投げようかと思ったのだけども、ゲッタも綺麗であるし、ソケットもガラスも綺麗であるし、電子焼けも無いから、何か勿体無く思って、球乗りエスパーのフィギャー作ろうかとイメージを書き出した。

土台は重い何かしらを含んだデザインで、且つ宙に浮かしたいから、それを支えられて、デザインの良いのをと考えてロケットを半分にした様なデザインの台にしてみたけれども、粘土をコネてみて、気分次第で変わるかも知れない(^^;;

そもそも807がそんなに大きく無いから、サイズを807を基準にしないとならないから難しいけど、これもコネ具合でどうにか合わせてしまおう(^^;;

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電球が相当大きいのか、エスパーが小さいのか(^ω^;;)

元々、学生向け商品を売る為のキャラクタだから、電子管部門では縁遠い様であるが、サービスマン鞄にST管に乗ったエスパーが描かれているのがあって、テレビやラジオ修理に出向いた際の事を考えて親しみ易い様にとプリントしていたのだと思われるが、初期の頃しかやっていなかった様子。

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先日作ったのは、らしくない(?)感があったから、今度はもっと寄せる様に努力してみる。
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という事で、60-70年代のソフビ感がある凹凸多目でちょこちょこ。

ネネのデフォルメMIXも作りたくなって、こっちは現代の所謂萌顔(?)で1つコネてみた。