iPhone6Sの頼んでおいたバッテリーが2週間(？)程掛かって今日に届いたので交換した。
中国メーカーのであるが、今や粗悪品で無ければ、品質はかなり向上していて、他と比べても大差無いなんて事が多いから、国産じゃないと等とはあまり思わない。
然し乍ら、我國内での廻りが悪くなるのは宜しく無いから、品物によっては国内の物を買う事にしているが、完全に自国で完結した品物ではなく、海外で作らせて、それにラベルを貼って国産というのは、どうにも都合が良い様に思えるから、あまり買う気になれない。(知ってしまった場合であるが。
専ら、我國の高度経済成長期で、特に選別の効いた品物は品質が良いが、正直一般等級はそんなに良くない。
日本製が良いというのは一概に言えない気がする。
今残っているのは、大概が品質共に良品である物だけが残り、お粗末な物は早くに処分されて巷に姿を現さないという事なのではなかろうか。
これは何でも当てはまると思うが、残る物ほど古い物でアナログな気がする。
今の時代に溢れている物は、定めし寿命が短い。
レーザーディスク、LDの時は数年でアルミが腐食、再生出来なくなる問題が起き、CDも30年が精々であろう。データも何重にもバックアップをしても、誤れば消える事もあるだろう。
古代、石に彫り込んだ方が、余程長く保てている。
深夜に急激に減って1%でキープになっているが、電源が完全に切れているという事は毎度無かった。
交換して40%程残っていた。
Airplayで3時間程で40%近く減っていたが、今は2時間で13%程。
目に見えて減っていたが、それが穏やかなだけでも良くなっている。
しかし、切れる迄使ってみて表示と合っているかも試験した方が良いであろう。
