小型で使い良いフォノアンプシリーズ。
細かな設定が出来るマッキン オリジナルとは違って、プリセットで固定としていますが、大概のレコードカーブにはマッチングします。
上段:C108RLE 試作機
下段奥:電源 D101RT KX80を使用した試作機
電源をセパレートにする事で、電源のループ、アンプのループとで完結し、ノイズの影響を極限に減らせます。
手前:研究所純正シリーズ 試作機
6SL7、6SN7を使用したフォノアンプ。
NFでゲインを調整し、MMでもMCでも分け隔て無く使用可能としたモデル。
初段のNFを多く戻すと、低域が締まって、ブーミーなディスクでもシャープに。
MC使用時にはNFを開放し、増幅率を上げて使用のこと。
高音、低音の調整はCR型NF型の両方を使用。
コントロールアンプ乃至、ラインアンプ迄、長く線を引き回しても問題無きよう、ローインピーダンス出力であります。
117N7シリーズ。
来週に、万世橋でオーディオショーがあるそうで、その時にはお客が幾分流れて来ると店側は見込んでいる様子。
売れると良いけど、学生にはこの値段でも高いとの事....ちなみに大学生....(^^;;
う〜ん、何とも難しい世の中であります....
双子。
最近は、透視検査器の精度も高くて、双子が紛れる率が相当に少ない事と思うが。
別に何とも思わないというか、当たりクジを引いた様で嬉しいが、日本人は揃っていないとブーブー文句を言う人が多いそうだから、これは許せないらしい。
機械で量産している訳じゃなくて、こちらサイドは、ニワトリが卵を産むのを待って、産んだらそれを食べちゃうワケで、別に大きさが不揃いなのも、双子なのも自然的な事であって、全て同じなワケがないというモノで。
それを理解すれば、文句も出ないと思うのだが。
そんな話をすると、フランスで起こった裁判の話の様になってしまうかな。
”ニワトリは鳴く権利がある“