前々から仮組みで鳴らして使っていた25DN6 ppを完成させる事にした。
板は古典アンプを模して、全て黒にしようかと思っていたが、天板だけあえて塗らないで、タンポ擦りにする事にした。
タンポ擦りと言いながら、ハケで塗ってしまっているから、実質は異なる（笑）
一級品のバイオリンや家具は数ヶ月、或いは数年掛けて薄い膜を塗り重ねている事であろう。
其れ相応の値段に相応しい代物であれば良いが、高級な板を売る訳でないし、人気の無い(？)それとも、存在を多くの人が認知していない、知らない(？)様な球を乗せるだけの板だから、板の価値しか無い状態だと困るから程々に。
黒縁も塗って、深みが良い感じである。
それと同時に、815のシャーシも加工、塗っておいた。
後で焼いておく。
