A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

Valve300 支給部材

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先日受けたアンプ、Valve300の修繕部材が追加で届きましたが、98%はカンパ物資でした(笑)

球はUSEDみたいだけど買うとそこそこの値段はしそう。

アンプを作れば売れるという先生だから、良いものは持っていらっしゃる(笑)

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その中にCerafineのケミコンが有ったので、フォーミングして、フォーミングを待つ間に、今日も売上金とで出社。

今日はお店に常連が1人来たが、何も売れず売り上げは0であった模様。

とりあえずダイナミックS.Pが有ったから、出品したらすぐ様入札が入って(笑)

他にも4CX250Bを出したが、卸としての最終納品日は2014年で、大凡6年出荷していない。

船舶も一斉に使用機材を新規交換した事で、球の需要が市場からパタリと途絶えた。

リチャードソンは相変わらず大量の球を持っているが、パレット幾つで買う程の仕入れも出来ないから、やはり高価でもダイレクトに買い付ける様な業者がいるのであろう。

卸の営業は今は難しいか。

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帰宅。

フォーミングは済んでいて、電流は流れていなく、安定していた。

今度はディチャージであるが、10000μFもあるとこれまた大変で、自然充電防止に括られていた針金を使ったのだが、そこから火花が上がってしまって危なっかしい(^ω^;;)

そんなこんなで、線を結び付けられる迄に落として、フォーミング完了。

アンプを作業台に乗せるのにも片付けなくてはならない。

とりあえずモクでもプカプカ。

 

私にとっての最高の贅沢。落ち着く時間である。こりゃ今日は片付きそうにもない(^^;;

 

修理代は貰っていないから、特に仕上がり時間だとかは言われていない。店のアンプらしいから仕事をキッチリこなしてくれたら、それで良いという流れだ。