あっという間に12月になってしまって、早いなぁと(^ω^;;)
まず1つは、自動電話試験機の卓上部分だけ入手しました。
大型150角のメーターは、かなりの存在感。
キーレスポンスメーターもあり、線間抵抗計もあるので、送受話時の線間抵抗が読めます。
今更感のあるダイヤル電話機修繕機材でありますが、修繕にドック入りする黒電話は、まだ幾つか来ますので、需要はあり。
やはり状態良くなくては、売るにしても問題があってはならないですから。
外部接続で、交換機自体もチェックが可能で、発信用ダイヤルもあって。
着信試験は、卓下の部分にある様で、欠損しているので、必要に応じて作る事にします。
磁石式にも対応していて、Gen.を繋いで回しても、動作確認がとれた。
3号 自動式を繋いで、共電経由で動作試験、受話器外れの警告音もハウラが動作し、問題なく。
キーレスポンスメーターは、精度が落ちていると問題であるから、オーバーホールした。
他には、ナナボシのメタルコネクタの製作依頼があったから、同時進行で入荷をしたり色々。
2p、4p、コンセント等、製作可能。ピンアサイン、又は回路図入り用。
完全オーダーメイド品。
良いなと思って買っておいた100TH。
今月また苦しくなるかなぁと見越して、オクに出品した。
売れたら売れたで良いけど、売れ残ったら、アンプを作る事にする。
知り合いの先生が808があるからと連絡を貰ったから、808で100TH押しするアンプを作る予定。売れ残ればの話しだけど(^ω^;;)
オーダーアンプ続編。
注文のスイッチが届かないが、進められる部分に手付けする。
作っていて、無理が生じたのでちょっと回路変更。
欲しい抵抗値が無かったから、合わせて巻いた。
ハイメグの抵抗に抵抗線を巻くスタイルは、古くから変わらない(笑)
47k 5Wの巻線可変はかなり珍しい事と思う。
良く巻けている。
お客さんが来たので急遽中断したが、大方完成に近い。
プレート出しの部分は、安全を配慮して他線と離した。
出力プレートの部分は、フルスイングさせるとBの倍以上の逆起電力が起きる場合があるから、絶縁は高い方が良い。
小さいサイズのラグ板だと、アークが発生する事があり、結構凄い音がする。
今回はトッププレートだから、それは無いと思うが、線間でバチバチなっていたら危ないから離した。
ウェスタンエレクトリックでお馴染みのワックスワイヤは400V位が定格だろうか?ちょっと分からないが、ビニールに比べたら、低いのではないかと推測。
配線は結構交差が多いが、ハイゲインな球でないし、低Imp出しを画一させているから、おそらく発振はしない予想。
ただppの配線が+、-分からないから、NFBで掛けた時に、PFBに掛かれば発振するであろう。
ppを逆さにすれば済む話である。
今回は初になる、新型CCC回路(current control circuit)を搭載させた。
これは通常一般であれば、定電流ダイオードと-Cで構成する回路であるが、純ペントードの定電流特性を使用した回路で構成し、ペントードを正バイアスによって動作させ、全く-Cを使わない定電流維持回路なのである。
定電流特性の広く良い6D6を使用。
実験では6SJ7でも良好な結果が得られている。
今時珍しい完全球式の純粋な真の眞空管アンプである。
先日は牛乳から作るカルボナーラを作った(笑)
味が店で食べるのとは違って、不思議な感じに仕上がっていて、原因はコンソメだと思っていたモノが、和ダシであったのが問題なのかも知れない。
それと乳化の度合い、煮詰め具合(?)が早かったのか、出来損ない?のグラタンっぽい様な風味もあって、牛乳クサイ感が残ったか?
まぁ食べられない事は全くないが、初めての味であった(笑)
こちらも研究する事とする。
色々なメニューを(笑)