A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2019/07/23

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TD224のモーター振動が気になる件、アルファガン ゲルのブッシュを加工すれば使えるかもと、トランスを注文と同時に頼んでおいた。

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元々付いていたブッシュは交換してあるのか、問題は無さそうだが、3個中1個が別のブッシュが付いていて、どうやら1個だけオリジナル(?)の様子。柔らかさはあるが、ヒビ割れがあるのと、他と形状が微妙に違っていた。それとも、1つだけ劣化が早かった?

どちらにせよ、前オーナーさんが、修理屋につい先日出してメンテしたよと、業者の報告書も付いてきたけど、流石アメリカンな修理屋だ(笑)
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もう1点アレレという状態の部分発見。

プラッタとシャフトがガッタガタじゃないか(汗)

ナンジャコリャ。ネジ締まってないじゃん(爆)

幸い、シャフトが決まれば、センターは出るから、プラッタはフライホイールと同じ。

幾らプラッタがガタでも、センターだけは決まっているから、偏心に気付くことは無さそう。

ただプラッタ自体が上下でフラつきは有った(^^;;

まぁなんと言いますか、修理屋のミスでもあるけど、10840kmも長旅してきて、全点検しない自分も宜しくないワケで。

まぁまぁまぁまぁ、許容範囲、許容範囲(笑)こんなことは良くあることですw

英国じゃぁ、買った人が手直しして使おうっていう考え方だし。より自分の物にしなさいという考え方であろう。

 

ちょっと話は違うけど、我國では、買い物カゴ持って会計に行って、其の儘カゴを会計台に置くけど、Franceでは、レジカウンターに品物を並べるスタイル。最近はカゴの儘でも受け取ってくれる店員もいるけど。

レジを通したら品物は横にポイポイされるので、これをすぐに通い袋に入れる。

支払いをしてからだと、次の客の品物と混ざるから注意が必要なんDA(笑)

基本的に客と店員の位置関係が、我國とは逆で、店員を敬う。

売ってもらうという有り難さ。良い考えと思う。

そんなで、レジを通しながら電話していたり、店員の帰りを待つとか、ルーズな所があったり。

そんな具合でも文句1つ言わないお客。凄くココロに余裕があると見受けられる。

それが待てなければ、その辺に品物置いて帰る人もいるが、やはり怒る人は見たことがない。

ただ車のハンドルを握ると、競争心なのか怒りっぽくなる人は多い。特にパリ市内は超危険。

車間距離30cmも無いんじゃないかな?って位に凄い詰めて煽る。これは止めてほしいが、事故に遭遇した事はない(汗)

 

まぁ、お国が違うと考え方も違うから、こちらが馴染みませう(笑)