お店に行ったら社長が、先日アンプ修理をお願いしに来たお客さんが見えたのだけども、生憎使用真空管の6P1っていう球は店には無いし在庫も持っていなくて、やるなら6AQ5にソケット交換して対応するか?と問われたが、ソビエトの6P1Pを持ち合わせ有った気がして、後に帰って探したら最後の2本だったがあった。
ソビエトのパチ印じゃないから、質は良いはず。
当人さんは折り合いが悪くなったとかで、現物を見ての打ち合わせはキャンセル。
名刺を見せてもらったら詰将棋の先生みたいでググったら有名な方みたい。
元は、ナス管を使ったテルミン奏者の方から、口伝えで来店された様子。
私の店じゃないけど、姉妹店化していて(笑)
とりあえず、球を持って行くだけの期間が出来たから丁度良かったかな。
店に持って行っておく事にした。
ラジオ技術 2020年6/7月合併号にて、マジックアイ 6R-E13のレベルメーターの記事が載ってるんだけど、“5月にマジックアイのレベルメーター作っていなかったか”と、これまた問い合わせがあって。
確かにやっていたが、これとは別段関係ないだろう。偶然時期が近かっただけであろうが、6R-E13の売り上げが良くなっているから、ユニットを作って動作サンプルをどうかなとお願いされた。
1つ、複数のマジックアイを動かせるユニットを組んでみようか。