2020/05/16
先日Cを追加して静かに良い感じで動き続けていたが、今日止まっていた。
再び動かすも、励磁した状態が続き動作せず。
放っておくと電池の消耗が進んでしまうから開腹。
接点部を分解し磨こうと思ったが、先端に貼られたチップに随分と大きな穴。
瞬間にアークが出るから致し方ないのかと思ったが、これは製造から補修しているのだろうか?
もし補修していないとすれば、僅か半年程で穴を空けてしまった事になるが、何が悪かったのか。
接点保護剤か?
試しにチップ部分の抵抗分を見てみると、母材-チップ間で、割りかし高くなっている箇所がある。
色々考えて、そもそもこのチップ自体がどうやって母材にくっ付いているのであろうか。板は錆が出ていないが鋼鉄か?それだとハンダは付かなそうだが?
試しにハンダで温めるとチップの周りが溶けた。
ハンダ付けだった。
周囲が僅かハンダで付いているだけで、裏まで回っていない様である。
チップの裏にハンダが乗り易いのか試すと乗るから銀だろうか?鉄か?
相手側の尖先であった様な棒は平らになっているが、特に問題はなさそう。
どうやって接合してあるのかは不明。
釘っぽい様な気もしなくない(^^;;
2020/05/21
去年の12月から始動し、ソレノイドが完全に動かなくなった。
6ヶ月でお役御免になったが、通電しっ放しになった期間もあるから、早く消耗してしまった事だろう。