
またCueが前後しているが、作業台を片付けなくても其の儘続けられるので先に。
石をやっている時は石で続けられる方が有難い。

電源swがそもそも回らなくて、それは回る様にしたが、swが接触していそうな音はしていても、実際はしていない。
中を見たらバリコンが綺麗なイエティ。
まぁそれは磨けば良いので問題ないだろう。

それで、12V程度なので、まぁ大丈夫でしょう。
そう思って、swをワニ口でショートさせてやるとスピーカーから、ガリガリと鳴ったので、少なくともAFは反応があった。
終段の石を確認したら正常に動いている様で、テストリードを当てるとガリガリ鳴った。
そんな事をやっていたら、ブシュー ヒュー、ブクブク ブクブクと嫌な音がしてしまった。
あー。やっちまった。
かなり熱い。
防爆弁が作動したな。
現状、ケースを被っていて中が見えないが、噴いた。
電解液がブクブク出た音がしたので、早く処理しておかないと、基板パターンを腐らせて壊す原因だ。
やはり球でなくても、様子見しながら徐々に電圧を上げないとパンクの元だ。
石が異常電流で飛んでなければ良いが…これは不細工な事をした。
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— A2Laboratory. Fabrication et réparation. (@a2laboratoire) 2026年7月30日
電解液がかなり出たらしい。
コテを当てるだけで電解液が蒸発する。
不味いな。

ケースに入っていたから派手なビショビショは回避。
それでも基板は濡れた。洗っておく。
調べたら電源直結の400μF。
フィルター次段の400μFは隣にあるが、これは抵抗が入っているからパンクしなかっただろうが、RFが動作しなかったのは、コンデンサが電流食って正常電圧が出なくてRFが動作していなかった可能性がある。
これを続けると抵抗を焼く可能性は十二分にあるから交換する。
完全に腐っている。

200μFが700μFになって漏れは4%と出ているが、これは多分もっと漏れていると思う。
漏れで容量が正しく測れない可能性は十分考えられる。

交換して再度試験。
— A2Laboratory. Fabrication et réparation. (@a2laboratoire) 2026年7月30日
FMは鳴る様になったがAM全般は鳴らない。

これが怪しいかな?
と思ったが、Cを疑ってみる事にする。
100μFが300μFになっていて漏れも大きいから、これも不良判定で良さそうだ。
然し乍ら、これ1つの問題ではないな。


調べると発振のOC164のコレクタが3mVしかない。
EBには9.6V程度出ているので、これは逝ってる可能性が高そうだ。

そう思ったが、調べると生きていた。

もしかすると…こっちだったか。そういう時もある。コレクタに1500pfがあるからこっちだね。

何故音にならないのかはまだ分からないが、局発は動作しているのか?
調べたら動作していた。然し乍らとても不安定。
よく調べたら、アンテナコイルの線が一本外されている(°_°)

触っている気配があって、修理を試みたが、失敗した具合だろうか。
回路図を参照して、行き先を探って。
ここへ入れば良いらしい。何故外したのやら。

そうして、NHKが入るであろう付近で変調が見られたので、これは受信しているであろう。
だがしかし、ノイズも無ければ声もない。
ゾワゾワとソリッドカーボンの抵抗が少し逝きかけている様な音しかしない。
これはAFパワー部分で鳴っていることは確認したので、IFかDetで音声抽出が出来ていないであろうと推測。
FMは鳴っているので、AMのIF、Detが怪しい。
IFで発振しているか確認してみる。
こっちにももう既にパンクした様な怪しい状態を発見。
これは大分古そうだ。
もう既に電解液で腐りっているかも知れない。

あちゃー
既に漏れていたのがもっと漏れ出したかな。
湿っているから、これは今漏れていた様だ。
こっちも既に漏れたか、シミになっていた。
これは不味いぞ。
パターンも部品も腐ったかも知れない。
おそらく、ここのコンデンサが電流食ってAMのIF/Detの動作を阻止していたのではないかと考えられる。

少し拭いてニオイを確認したらやはり電解臭い。
かなり漏れた
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拭いた。
パターンは丈夫で腐っていなかった。
それにしても壊れた箇所が多いな。
球の部品は高圧だから、それなりに高耐久なのだろうなぁ。
石だと電圧も低いし、ギリギリなのを選んでいそう。
要は壊れ易いのかも知れない。
一番大きいのは、やはり更に漏れていた。

ビショビショ。でもって緑青が出ているから腐り始め。
でも電解液は舐めても問題ないと聞いたけど、どうかなぁ?
塩かな?分からないけど、ニオイは臭い。
プラスチックみたいな、少し酸っぱい様な感じする。
多分舐めたら毒だと思うよ(笑)
多分ここが逝って、受信が出来なくなったから修理を試みたのだと思う。
アンテナコイルを触ってみたくなるのも分かるが、そこじゃないんだなぁ(^ω^;;)
オシロスコープが無いと厳しいかな。
— A2Laboratory. Fabrication et réparation. (@a2laboratoire) 2026年7月30日
音は小さいが受信できた。
それより何処まで触っちゃったのかなぁ。
微調整部分を触っていたら、再調整が必要になる…
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IFは450kcなのかな。
回路図には表記は見当たらないが、IFはセット内周波数だから、幾らでも良い。ただ、IFはセットになっているものだから、其れ等がズレていると問題がある。それだけである。
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UKWは明瞭であるが、MWは音が小さい。SWは殆ど音にならないが、発振はしていた。
抵抗がソリッドカーボンだからズレを確認したが、そこまで大きくはズレていない様であるが、外しての確認ではないから正確性は薄い。ただ、勘で概ね問題ないであろうという判断。
コンデンサも漏れはない様だから、IFではないのか?

と思ったら、IF2stのコレクタ電圧が低過ぎる。
回路図では0.11Vとある。

調べるとhfeが13だが、特に問題ではなさそう。
13倍なので低いと言ったら低い。
他も外して調べると、今度はhfeが425で、これはかなりハイゲイン。
然し乍ら、漏れが1.17mAなので、これは漏れ過ぎる。

試しに手持ちのゲルマの似ているのに交換してみたが、ゲインは上がらなかった。
オリジナルは暫し壊れ気味の様な数値が出ているが、これは大きく問題となっている訳ではなさそう。
IF1stでは20mVの信号が来ているが、何故か以後の信号が小さくなり、殆ど見えなくなる。
何かしら負荷が大きい?
2stで再度20mVが見え、Detで150 mVが確認できる。
複巻きになった検波部分で100 mV出ている。
あまり大きい信号にはなっていない様に思われる。
音声信号は20mV程度。
検波ダイオードの具合が悪いかなとも思ったが、暫し順方向電圧が高かったが、交換してもゲインは上がらなかった。
IFTを微調整してみたが、ズレは少なく殆ど大きくはならなかった。
バーアンテナを触ってコイルが外されていた事もあるし、何をどうしたか分からない。
SWも受信できないが、これは別アンテナが必要であるし、フェライトバーアンテナでMWのゲインが稼げないから、これはSWは酷だと思う。
とりあえずこれに時間かけてもいられないから、一旦終了。
UKWは感度良い。
時間が新たな閃きを与えるかも知れないから少し離れる