ネネスタンドの続き。
プルスイッチとソケットを入手した。
松下のswは40数ミリと筐体が大きく、東芝のは34mmと小さいが、止め穴がないタイプであった。
松下のは木ネジで止められるタイプであった。
大きさ的な事はあまり考えずに、作りたい様に作ったが、まぁまぁ。収まりそうだ。
あまりにも速い乾燥だから、不自然を疑うのも訳ないが、ジンワリ速く乾燥をさせたい場合は真空管アンプの上に置いて、もっと急速に上げたい場合は電熱で定着させている(笑)
そうでもしないと厚く重ねて、更に重ねるのは難しい。形がグチャになる。
そんなで、各パーツを回し回しで盛る、乾燥、削り、盛る...とやって行く。
アホ毛はウエスタンの切屑を使っちゃったけど、良い感じのカーブで、挿したら丁度良い感じだった(笑)
プルスイッチの引き紐部分は摩耗防止に真鍮のカラを入れたから、紐もネンドも傷みが遅らせると思われ。