A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

Royal Yacht

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毎度お馴染み定期購入のお客さんは私と同じで、香料バチバチの甘々しい系統が好みで、それ以外の冒険をしなくても良かった程気に入っていて、お客さんも冒険しないから、定着しているのだけれども、大分この分野、幅が狭くなって来て、当店、専売公社で入れられるのも細くなってきて、いつ迄、何時ものが仕入れられるか分からない。

そんなで冒険をしておく事に(笑)

代替えとは行かない迄も好みの物を知っておきたいなぁ。という次第。
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で、1発目はピータンソンのロイヤルヨット。

柔らか、甘い。との事だったら、どうかなと思って。

1注文はカートンだから一気に5缶だから、ハズレ引くとかなり辛い(^ω^;;)

店頭置いといても売れないであろうし(笑)

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開封

結構ギュッと詰まっている。

香りはグルタミン酸(?)

甘くはないから、香料バッチリ系ではないんだなぁ。

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プカプカ

ふぅーん。なるほど。

火付きの良いプレーンな、自然的な甘さ。

ほろ甘い香りという感じかな。

ハバナの葉巻らしいとか、ダンヒルのパイプらしい、ギトッとした様な感じではないから、吸い易い。

ただ、香料バッチリに慣れているとサッパリし過ぎて物足りないかなぁ(^^;;

イタリア、エスプレッソに溶けない量の砂糖を入れて、残りはスプーンで食べてるスタイルから、カフェラテに変える位違うかなぁ?

 

煙も柔らかで、部屋につく様なタイプではない。

シガレットやキツイ葉巻、パイプは服にも移るし、布はかなり吸うからニオイが残る。

そういった意味では、吸っているかどうか分からない程にソフトで良い感じには思う。

今日初っ端だから暫く吸ってみる(笑)