モクの自販機撤去がだいぶ前から上がっていたが、売り上げが良いから引き延ばしになっていたが、新硬貨やらTaspoの手入れだったりにコストを割けなくなったか、撤去が始まった。
自販機の自腹買取という選択肢もあったが、Taspo終了に伴い、年齢確認の出来る別のユニットを導入しなくてはならないし、コインメックも新硬貨や新札が出たら対応する物へ交換しなくてはならない。
これらも全て実費になるから、そこまでして自販機を活かすか…そう問われると素直に撤去で合意した方が良いという運びである。
昔は自販機なんて無かった訳で、単に昔に戻すだけの事である。
もっぱら葉巻やパイプ葉は自販機では売っていないから、自身は世話になった事が無いから、有っても無くても何とも感じないが、深夜のお客さんは、何故無くしたのか。と問う方は多かれ少なかれ居られた。
確かに、店は昼夜やっている訳ではないが、その昔は深夜に商いをしている店はそうそう多くなかったかと思う。
今でいうコンビニの様な、雑貨兼菓子類を売る店も深夜はやはりやっていないし。
結構のところ、昔に戻っているという印象は強い。
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機械の洗い油を切らして、一斗缶は処分したのは良いけど、これまた仕入れないとならなくて、安いのを探し求めて、見つけて買ったは良いのだけれども、乾燥具合が悪い。
安い分なのか、かなり遅いが致し方ない。
これならば、値上がりした、いつも通りのを買えば良かったかも知れないが、ストーブの燃料で燃しちゃうのも高くつく。
それならば灯油の方が断然安い。混ぜてカサ増しで一度使ったのを燃していた時もあるが...
まぁもう今回は我慢して使う事にする。
OHを控えているのは多くあるが、OHしてももう壁が一杯で掛けて試験しておく場所も無いから、困ったものである。
手入れ無しに放出しても売れないであろうし、物売りは厳しいのが現状である。
ふと思ったら、乾燥が遅い=揮発し難い。であるから、すぐに無くなる様な事も、引火の危険性も少しは薄いのかも知れない。
どちらが良いのか難しいが、洗っていて手が痛くなり、凍傷みたいになる現象は無くて済む?
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発振の原因が分からず、色々やってみたが、トランスのコアアースと入力1次側、OPTの2次側をシャーシアースすると、僅かに鳴っていたツツツ、チリチリとしたノイズが消えたが、107kcの発振はやはり止まらないが、電源を切る時にしか現れない不思議。
増幅側で問題が無いとすると、安全を考えて両切りにしたswが問題があるかと、試しに0.1μFを挟むと発振が止む事が分かった。
電燈線から完全に切り離れると、回路は宙に浮いた状態になるから、これで発振を起こしていたらしい。
普通使いでは問題無いが、色々な使われ方を考えて無入力、開放でも問題が無い様に変更。
結局安定を優先して、.01μFをアースして非常に具合が良い。
回路も安定する様、ブリーダーも追加、バイアスを変更し、出力を再確認すると、8Ω3W出る様にできた。
シングルであると、0.85W程度であるが、プッシュプルで3W得られたら、かなり効率良く使える。
Dys●nの掃除機を運転さすと、妙なノイズが回り込むのは致し方ないか。ブラシモーターの宿命というか。
温水便座もかなりノイズを撒き散らす。あれはインバータかスイッチングのノイズであろうと推測。
最近の電子切り替えの電気ストーブも、かなりノイズを撒く。
ホットカーペットに至っては、誘導なのか絶縁が悪いのか、シャーシに触るとノイズが出るなんて事があった。
昔ながらの電熱線で、バチバチと機械スイッチで切り替えている方がノイズは出なくて良い。
LED照明もムゥーンとノイズを出すのがあるから、白熱球は無ノイズで最高に良かった。
この辺りは昔に戻る事はないだろうが…