A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2021/07/22

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再利用シャーシ。綺麗にした。
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どういう構成にしようか検討しながら外し、清掃を。

とは言っても、ちょっとイタズラ程度か、実験に少し遊べたら良い程度だから、作り込みはしない(^^;;

 

 

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22時。外は27℃らしい。

窓開けた方が断然涼しい(爆)
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今更であるが、電氣扇の置き場を誤っている。

ファンヒーターの構造と同じ具合で、モーターだけでも熱くなるのに、更にアンプがプラスされてモワーっと熱い空気に当たっている様な気がする(笑)

 

今日は湿気も多いか、ウーファーが重くなって低域がやけにドンつく様に聞こえる。

重い重い。クラブDJかな。

音もそこそこにデカいかな。でも807はまだまだフルスイングしていない様子。酷いクリップ歪はまだ来てない。

相変わらず突発性難聴は治っていないから片側のハイ落ちと鼓膜(?)の3kc付近のビビりが物凄いが、先日検査に行ったら、僅か特性が改善していた。

数年で回復するのかしないのか分からないが、突如の耳鳴りでハイ落ちし始めたから、そういう感じで治れば良いなと思ったり。多分慢性化か、もう回復しない雰囲気であろう気はするが。

 

懐かしい話をすると、モニタに使えるS.Pが欲しくて、其れ迄はYamahaのNS-690を使っていたのだけども、3Wayのユニットがバラバラして鳴っている気がして、レベルを調整するも、もっと収束感のある同軸のユニットが気になって、店に出向き、レクタンギュラー ヨークとアーデン、他にも実はJBLのパラゴンを試聴しているが、店でもオススメだったアーデンはハイはシャリっとして中高音もキラキラした様なある意味で突き刺さる様な質感で、解像度は高いのであろうが、低域は重くなく、スカスカした雰囲気で、キャビネットの割にNS-690の様にパワー掛けないと鳴らない感を感じてカラオケ向けな印象が強くて全体バランスが変に感じて却下。

ヨークを見た瞬間、ヴィンテージ感のあるデザインで、サランネットは固定の古風な物で、ナローなのかと思ったが、聞いてみると、ゆったりした低域が良い感じに生きていて、アーデン程突き刺さらないが、NS-690のソフトドームとは違う明るいMid-Highが新鮮に感じて、全体バランスも良く思って即買いしたのは随分懐かしい。

パラゴンは店が狭かった為かも分からないが、低域はアーデンよりも引っ込んでいて、ハイもモヤーっとしていた記憶がある。

中高音が出ていた様な気がするが、ステレオがよく分からない具合に衝突していて、位相が合っていない様な変な感じがして気持ち悪さを感じてしまって良さを見出せず、値段も100万ちょっとだった様な記憶があるけども多分所有する事に満足が行くヤツじゃないかと思ったり。兎に角自分には合っていない。家にも合わない。テレビ台には具合良いかも分からないが。

今思い返してみると、小劇場のサウンドスクリーンっぽい雰囲気。

音像を決定的にする為にスクリーン横に設けたスピーカーを鳴らしてクッキリさせている様な所もあるけど、その様な事をすれば、ウサギ小屋でも鳴らせそう。

 

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ヨークは19の時に買ったんだ。忘れてた(; ^ω^)

マイクロのディスクトランスクリプションもAKAIのGXC-740DもColumbia MA-20もTechnics SL-P520もOTTO RD-9900(TEAC OEM)も手放してしまって。

この頃の方が楽しかった様な気もする。
 

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 自分一人でデカい音で鳴らしていると毎度上がってきて寝るという(笑)

 ブンブンうるさいバイクやら車の音やら、子供のギャーギャー騒ぐ声には敏感に逃げ回るのに何故か良く寝る。

尻を向けて(爆)