幾冊か纏めて入手した中の1つを、一部抜粋して。
54年当時でも既にWE300Bは古典球だった様で、”オールドマニヤの郷愁...“とある。
結びの下に”LP異聞“なる小窓があって、バルトーク 弦楽四重奏 No.3に、エンジン音があると書いてある。
気になってソースを探してみて、1949年録音のが、それに該当しそうであると思って聞いたが、その様な音は聞こえず。
低域をブーストさせると、カッティングドライブが、どうもギヤドライブらしい、”むぅーん むぅーん“とレベルが小さくなった時に聞こえて、もしかするとこれをエンジン音に思ったのかな?と思った次第。それともまた違う録音があるのかな。