A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

修理依頼だったが...

6L6ppの小型拡声器の修理依頼があったが、持ち込まれた時に不具合症状が再現せず。

60年か70年は経っていそうなコンデンサ類で構成されていてハムは大き目。

6L6は中国、曙の球が挿さっていて、もう一方はアンティーサウンドなるメーカー?のが挿さっていたが、中国のっぽいから、まぁ似た様なモンかな。プッシュでバラバラだし、どうもお金を掛けたくない様な雰囲気。

案の定、症状が再現されないから、修理は不要となったが、球をチューブチェッカーに掛けると、H-Kショートと出た。

それでも音は出るから、じゃあ良いじゃないかという様な雰囲気になったが、一般的にはショートしていれば廃棄であるが....と話して球のみ交換になったが、あのコンデンサ類の寿命はとうに来ているだろうから、時限爆弾の様であるが、それが気に入っている様な言い分の雰囲気にも感じられたから、それでも良ければ良いだろう。

ただ球には負担になるかも知れないけど、安い球であるし、ダメになりゃすぐに交換して使えば良かろう。

多分、コンデンサの交換を嫌がる云々言う所をみると、あれはギターアンプとして使っているかな。

元は小型PA拡声用であろう。

5U4の隣すぐに初段の6SL7が並んでいて、ハムが大きくても仕方ない様な詰め込み具合。