電流の速さは光速近いそうだけど、電子の速度は遅いらしい....
真空管のフィラメント乃至カソードから電子がプレートに飛び付く迄の電子の時間は鈍速という事かな...。
グレースケールに落としてペーパー掛けて、凸凹慣らして。
ここまできたら、Vacuum tuberizedにしようかなとか色々(笑)
サブミニチュアの在庫は山程あるし、どうせ使わないで廃棄する様ならば、勿体ないから飾りに使っちゃおうか(^ω^;;)
いや待て 早まるな.....
指を彫り込んで大体こんな感じかなと整えてグレースケールでチェック。
バサバサは細いので落として再度吹いたら消える。
シリを少し増し増し。
ふっくらさせたが、胴が少し引き伸ばし掛かったみたいに長い感じがあったから、一部を増強させて均衡を保つやり方にする。
強制乾燥中。
吸気しているだけでも、空気の流れがあると乾燥が早い。
温めた方が中の方も水分が飛ぶのだけども(^^;;
こう見るとヘルメットが随分と丸く仕上がったなと、我ながら驚く(笑)
ミニボール球か、光電管みたいな丸さではあるまいか(笑)