先日のシーバーグのジュークボックスを久しぶりに通電。
新聞紙で包んで、作業台にしていたから、ホコリっぽくはそんなになっていなくて良い状態を保てていました(笑)
これ買ったのは、確か高1の時だったと思うから、16位かなぁ(笑)
今年29だから13年も経つんだなぁ(^^;;
Wurlitzerはハタチの誕生日に購入許可のプレゼントをしてもらって、自腹購入した良い思い出(爆)
金額じゃなくて、サイズがデカイ物は家主と大蔵大臣の許可が必要(笑)
成人してTannoyを黙って買ったら、冷たい目線が飛んで来たけどwww
でも今後、ジュークの動作品は貴重になるだろうから、店に置けば小銭入れてくれる人がいると思うんだよね(笑)って買った覚えが。
尋常の時は骨董屋をやりたかったし、中学の時は電器屋、高校の時はアンプ屋と喫茶。
総合的に夢叶う方向へ向いている感はあるように思う(笑)
貧乏学生だったから商売になりそうだったら、何でもやっていた感は昔からある。
お年玉は貰っていたけど、親からお小遣いは貰った事がなくて、大分大きくなってから、世間一般の子供は小遣いを貰っているって知って、随分裕福な金の巡りしているんだなぁと衝撃を受けた事が。
そんな自分は、お年玉で仕入れて修理してそれを売って回して、1年やり繰りするのは結構至難の業で。
自分が気に入って売れなくなっちゃうと次が仕入れられなくなるから、その前の何かを放出したり、まぁ毎度荷物が減ったり増えたり。
結果的には増える一方だったけど(^^;;
今考えると、上手い事アキバの店主に使われていたなぁと思う節が幾つか(笑)
“子供だから仕方ないなぁ作戦”で安く仕入れる様に店が店に買い付け行ったり、まぁその浮いた額の少しを貰ったり。ホントの小遣いかな。
まぁそんな具合だから裏側をパシリして小銭稼ぎしてたのは懐かしい思い出。
ハンコを消せば800円が2500円になる商品とか、テxフxケンの不滅インキを押したパチモンとか(笑)(赤い脚はパチモン)
汚い時期もあったけど、戦後すぐと大差無い様に思う。仕方なかったもんね(^^;;
今はオリジナルが止めちゃって、パチモンしか製造が残っていない様なものだから、ホントに良い物が無いのが現状っていう感じがする様な。
そんな具合だったからゲームなんて新品で買ったら、売る時に安くなって損だから、そもそも買わなかったけど、あまりにも世間外れな道を歩むものだから、尋常の3年かのクリスマスに父がモノクロのゲームボーイを買って来てプレゼントしてくれて、“世間の子供はこういうので遊ぶ物なんだよ”と言われたのが結構印象深くて(笑)
カセットはマリオだったかな。1つしか無かったけど、結構遊んだ覚えが。
衝撃を与えると画面と音かがバグった記憶がある(笑)
家には前々からファミコンはあって2chで遊んでいたけど、どハマりはなかった。
まぁ結局コテ握ってる方が性に合ってたけどw
同級生のプレステとか色々修理したけど、何でも商売にしちゃう性だから、修理代は貰って(笑)
今更ながら同級生に聞いてみると、お小遣い結構良い金額貰っていたんだねぇ、皆さま(^^;;
そりゃ修理代も出せるわなぁwww
というか、今も昔も変わらない自転車操業...だけど昔と違うのは、借金作っちゃったから人の褌で相撲を取る様になっちゃいましたが(ーー;)
家業は国営だからドンブリは出来ないですけどね(爆)
モーターは回るのだが、レコ棚からレコードを引っ張り上げられず、エラーを起こした。
調べると、インサイドアームが固着して粘っていた。
機械はピンを抜くと手前に引き出せて修理がやり易くなっているが、インサイドアームはレコ棚と再生ユニットとの間の奥で、Eリングを外しても引き抜けるかなぁ(^^;;
バネが掛かっているから、元に戻すのが大変な可能性も考えられる。
本当はピンを抜いて洗った方が長期に安定するけども、貸し出す訳でもないし、音の鳴る机みたいなモンで使っているから、上から給油して誤魔化しちゃう(o^^o)
2つ空きになっているけど、べッツィ&クリスの白い花は恋人の色だったかが入っていて、実際は1つしか空いてない(笑)
気分で入れ替えしますかねw
当初は1曲30円、2曲50円、4曲100円なのだけども、今は1曲100円に設定変更。
多分、前の持ち主(旅館)がタイトーに頼んで1曲100円に対応させたと思われ。
機械式だから、回路とコインメックの流れる場所を変えれば良いのだけど(笑)
旧タイトーのロゴ入り。
輸入もタイトー。
シルヴィバルタンのアイドルを探せ迄入るかと思ったら、容量オーバー(笑)
Side Aの動作時
Side Bの動作時
行って帰って来る動作で裏表を識別して、P.Uをスライドさせて両面対応。
ディスクが両サイドから垂直にマウントするタイプは一方方向に回っていれば良いのだけど、レコ棚を輪にして回転させるのはサイズが大きくなるから、それなら再生ユニットを動かして、反復で対応させれば良いじゃん っていう、合理的でサイズも小さい仕上がりという。