完成(o^^o)
投影してレンズの回転を調整して、ナットを締めたら基本の調整は終い。
後は投影距離に合わせてレンズのフォーカシングを前玉で行う事となる。
不要の場合は、ホットシューから一式を外せば良い。
思っていた出来栄えレベルに、ガッチリ安定していて、グラつきも無いから、実用的。
っで、毎度009だと面白くないので、3:4のTV放映用を見てみる事に。
それじゃあ結局、シネスコ関係ないじゃんって感じですけど(;´∀`)
頭のリーダーは、どのフィルムでも付いていて、見慣れてはいたけど、テレシネ用のは、アルミ箔のセンシングも追加で付けられていたり、緑のリーダーフィルムが数秒分割行っていて、頭を意味している事と思われ。
アイキャッチの間のCM入りの部分もリーダーが入っていて、3秒前で1kcのポッという信号が入っていた。
カメラ側のフォーカスが暗転でズレてしまった。
エンディングに入る前、次回予告前の部分にもリーダーが入っていて、やはりここもカウントダウンされる。
CM入りなのかはちょっと分からないけど。
上映用で作ってあるのと違って、テレシネするのに作られているフィルムは、また違ったカットが多くて、それもまた面白い。