A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2019/09/21

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完成(o^^o)
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投影してレンズの回転を調整して、ナットを締めたら基本の調整は終い。

後は投影距離に合わせてレンズのフォーカシングを前玉で行う事となる。

不要の場合は、ホットシューから一式を外せば良い。

思っていた出来栄えレベルに、ガッチリ安定していて、グラつきも無いから、実用的。

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っで、毎度009だと面白くないので、3:4のTV放映用を見てみる事に。

それじゃあ結局、シネスコ関係ないじゃんって感じですけど(;´∀`)

頭のリーダーは、どのフィルムでも付いていて、見慣れてはいたけど、テレシネ用のは、アルミ箔のセンシングも追加で付けられていたり、緑のリーダーフィルムが数秒分割行っていて、頭を意味している事と思われ。

アイキャッチの間のCM入りの部分もリーダーが入っていて、3秒前で1kcのポッという信号が入っていた。


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カメラ側のフォーカスが暗転でズレてしまった。

エンディングに入る前、次回予告前の部分にもリーダーが入っていて、やはりここもカウントダウンされる。

CM入りなのかはちょっと分からないけど。

上映用で作ってあるのと違って、テレシネするのに作られているフィルムは、また違ったカットが多くて、それもまた面白い。